輸入住宅のリフォームは経験・実績のある会社へ!

輸入住宅とは、一般的には「海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入し、国内に建築する住宅」のことです。

都心の住宅展示場では、以前と比べて輸入住宅の数は減りましたが、
いまだ根強い人気があります。

その理由は、何といっても外観の美しさではないでしょうか?
伝統的な様式を取り入れた不変的なデザイン、その中でも北米スタイルは特に人気が高いですね。
ほかにも、女性に人気のある北欧スタイル、さらには南欧スタイルなど、
誰しも一度は憧れたことのある海外スタイルの家が、日本に住みながら手に入れることができます。

 

輸入住宅の構造や特長

寒冷地仕様の輸入住宅であれば、フローリングなどの建材を輸入して使用するため、
断熱性や気密性にすぐれた住宅になります。
また、輸入住宅の多くはツーバイフォー住宅(2×4工法)と呼ばれる建物が多く、
合板と木材フレームをパネル状にしたものを組み合わせて、
壁面や床面そして屋根面の6面体で家を支える方法が取られています。
そのため地震にも強いという特長もあります。

 

輸入住宅の問題

デザインも良く機能的、といいことばかりのようですが、
輸入住宅を選択する際に気を付けなければならないことがあります。
それは、アフターケアの問題です。
建てた会社が無くなるとか、会社があっても以前の担当者が辞めてしまい別の担当者に代わり頼りないとか、輸入住宅事業のそのものの撤退により対応が悪いなどの声も聞きます。

さくらリフォームで統計を取った問題ワースト3は以下の通りです。

① 輸入建材の窓やドアの開閉に不具合や作動不良が発生したり、
輸入サッシである木製窓が長年の雨による腐りや劣化。

② 輸入住宅を建てた工務店が倒産して、
修理やリフォームを相談する輸入住宅に詳しい会社がない。

③ 輸入キッチンや洗面化粧台の水栓から水漏れが発生したり、
海外製品のガスコンロや洗濯機や乾燥機の作動不良や故障。

建ててから20年以上も経てば、輸入住宅も定期的なメンテナンスも必要ですし、何らかのリフォームの時期は来ていると思います。

 

さくらリフォームが手掛けたリフォーム

さくらリフォームは、輸入住宅の知識が豊富で、リフォーム実績も数多くあります。
以下は、リフォーム事例のBefore→Afterです。

1.屋根・外壁塗替工事
2.屋根・外壁塗替工事
3.輸入ガラスドア交換工事
4.輸入窓交換工事
5.輸入窓交換工事
6.輸入窓交換工事
7.輸入窓交換工事
8.ウッドデッキ交換工事

輸入住宅は建物の構造材や窓・ドアなどを輸入建材に頼っているため、
対応できるリフォーム会社は限られています。

何かあった時には、輸入住宅リフォームの実績のあるさくらリフォームへご連絡ください。
さくらリフォームでは、毎週土曜日・日曜日の午後2時からリフォーム相談会を開催しております。

リフォーム現場の経験25年以上のキャリアの私が、
輸入住宅のお悩みや相談に無料で対応いたしますので是非ご参加ください。
お待ちしております。


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テリー久井 リフォームマスター
資格/2級建築施工管理技士 住宅検査技術者(インスペクター)
リフォーム業界25年以上のキャリア。営業から企画設計、工事現場まで、一貫して住宅の建築に携わる。
大人になってから建築の仕事に興味を持ち、23歳でニューヨークへ留学。その後、現地の建売住宅やホームセンターを見るため、ロサンゼルスにも度々訪れる。
◆洋風デザインや輸入住宅が好きで、DIYで自宅のデッキやフェンスを作ったり、ペイントやタイルも施工もして楽しんでいます!



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