二世帯住宅リフォーム+耐震・制震工事で、お孫さんの未来を守る家づくりを

日本の人口の約四分の一が65歳以上になるといわれてます。

一旦独立した子供達と現在の持ち家をリフォームして二世帯住宅にして、
第三の人生を考えている方も多いのではないでしょうか?

家族が増えるということは、団欒の時間が増えて楽しくなることでもありますが、
その家族を守る「家の安全」については考えたことはありますか?

今回は、新しい家で安心して暮らすために、
リフォーム前から考えておきたい耐震・制震工事についてご提案させて頂きます。

あなたの家は、地震が来ても大丈夫ですか?

二世帯住宅リフォームに限らず、余程の事がない限り、
リフォーム工事を考える時は、
「どんなキッチンにしようかな?」「どんな色合いの内装にしようかな?」「この間取りにすると便利かな?」など目に見て分かることに目が向きがちになってしまいます。

でもね、ちょっと待って下さい!

大げさなようですが、お洒落で素適な家に住んで、楽しい毎日を家族で過ごせるのは、前提として、「みんな無事に生きていること」があります。

怖いことはあまり考えたくないかもしれませんが、
日本の住んでいる以上避けられないこと、
それはいつどこで起こるかわからない地震です。

あなたの家の地震対策は万端でしょうか?

二世帯住宅リフォームをする時に、地震対策もしたほうがいい理由

これから二世帯住宅をリフォームしようと思っている方にぜひおすすめしたいのが、
耐震・制震工事も合わせて行うことです。

なぜかというと、工事的な問題です。

外壁の塗り替えなどをしてもらった経験がある方で、
業者さんにこんなことを言われた記憶はありませんか。

「足場を建てると相当な金額がかかるから、一緒に屋根の塗り替えも見たほうが良いと思いますがいかがですか?」

これはもちろん、セールストークを含んだ文ではあるのですが、
営業マンが親身になって考えている内容でもあるのです。

 

これは耐震・制震工事でも同じです。

耐震・制震工事では、今の自宅の壁・天井を壊して補強工事を行います。

工事が終われば、内装工事をし、元の姿に戻します。

これを住まいながら行うのは、施主にかなりの負担をかけてしまいます。

工事期間中は大変だったのに、終わってみれば外見は壁紙が新しくなっただけで、
イマイチ実感が持ちにくいということもあります。

 

二世帯住宅リフォームの場合、大なり小なり間取り変更は必ず行います。

天井や壁面はおのずと解体しなければなりません。

そのタイミングで効果的な場所に耐震補強部材や制震ダンパーを設置できれば、
もちろん材料代はかかりますが、大工さんの作業的にはそんなに大きくは変わりません。

二世帯住宅リフォームは、耐震・制震工事の絶好のタイミングなのです。

 

ですから、「解体工事や造作工事を行うのであれば、このタイミングで耐震・制震工事を考えてみてはいかがですか?」と営業マンが言っても、
セールストークか…と受け流さず、ぜひ地震対策についても検討してみてください。

 

いかがでしたでしょうか。

家族で楽しく暮らすだけでなく、家族の未来を守るためにも、ぜひ二世帯住宅と耐震・制震工事について考えてみてください。

さくらリフォームでは、二世帯住宅リフォーム、耐震・制震住宅リフォームを得意としております。
リフォームについて興味のある方向けに、週末に無料相談会を開催しております。
ぜひ一度お越しいただければと思います。スタッフ一同お待ちしております。



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