「輸入住宅をリフォームして、新築時の輝きを取り戻したい。」
「お気に入りの家具が映えるよう、普通の家をヨーロッパのホテルのようにできないかしら?」
と考えてリフォーム会社を探してみると、
「新築なら、輸入住宅や欧米風のデザインのハウスメーカーが沢山あるけど、
リフォームの場合、欧米スタイルが得意な会社って、ほとんどない・・・?!」ということに気づかれると思います。
なぜ欧米デザインが得意なリフォーム会社が少ないのか?
日本と欧米の住宅にはいくつかの違いがありますが、見た目で一番わかりやすいのは「窓の形状や、縦横の比率が違う点」かと思います。
日本の窓は、
1.横長、2.左右引き違い窓、3.アルミ製、4.1階と2階の窓の位置は揃っていない、
5.窓周りの装飾はありません。
欧米の窓は、
1.縦長、2.上下上げ下げ窓、3.木製、4.1階と2階の窓の位置を揃えている、
5.窓周りをモールディング(白い縁取り)で装飾して立体感を出しています。
※「雑誌のインテリアの雰囲気に近づけたくて、同じ生地のカーテンを作ってみたけど、思ったより格好良くないのはナゼ?」という場合、原因は「窓のデザインや、プロポーションが違うから」であることが多いです。
もちろん、窓の形状や位置を変更するリフォームも、不可能ではありません。
しかし、窓の大きさが変わると、外壁を直したり、構造上の補強が必要になります。
かなり大掛かりな工事になることは、お分かりいただけるかと思います。
輸入住宅や欧米風の家にしたい場合は、そもそも新築で作られる方が多く、
リフォームで後から欧米風にすることはあまりないため、
対応しているリフォーム会社が少ないのではないかと思います。
とはいえ、
「そんなこといっても・・・内装だけでも欧米風にできない?」
「うちはマンションだから、外観や窓を変えるのがそもそも無理なんだけど」
という方もおられると思います。
内装を工夫して欧米スタイルにすることは可能です!
外観や窓は変えられなくても、内装を工夫して欧米スタイルにすることは可能です。
いくつかのポイントをおさえれば、欧米スタイルに近づけることができます。
例えば、窓の形や大きさは変更できなくても、
カーテンレールの位置を窓枠の上から天井の際まで上げ、カーテンを天井から床まで垂らせば、
横長の左右引き違い窓でも、縦長な印象の窓辺を作ることができます。
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さくらリフォームは、数少ない「欧米スタイルが得意なリフォーム会社」です。
さくらリフォームが欧米デザインに強い理由は3つ。
1.輸入部材(木製サッシなど)の長所やメンテナンスの注意点など、実体験から具体的なアドバイスができる
さくらリフォームには海外生活経験のあるスタッフがいて、
海外デザインを取り入れた施工事例と経験が豊富にあります。
社長の久井も、アメリカに留学中に欧米デザインに惚れ込んだ一人。
20年前に欧米デザインの家を建て、DIYで手をかけながら、大事に住み続けています。
(輸入住宅ではなく、欧米デザインで作った木造の在来工法の家です。)
2.輸入壁紙や輸入ドア、モールディング、おしゃれなドアノブや水栓などの商品知識が豊富
海外デザインを得意とするスタッフが、数ある商品の中から、お客様に合う商品を提案させていただきます。
こちらの記事もあわせてご覧ください。
欧米スタイルや海外デザインをリフォームで取り入れる!~モールディング編~
欧米スタイルや海外デザインを リフォームで取り入れる!~輸入ドア編~
海外スタイルの建築に慣れた、腕のいい職人さんとのお付き合いがあります。
欧米の住宅には、日本の在来工法とは違った工法があります。
さくらリフォームでは輸入住宅のリフォーム経験が豊富なので、
海外スタイルの建築に慣れた職人さんに依頼ができるだけでなく、
窓やドアの取り付けなどの細かい収まりまで、職人さんへ的確な指示出しができます。
あなたの理想の家になるよう、アドバイスをさせていただきます。
輸入住宅や欧米デザインにリフォームをご検討の方、どうぞ安心して、さくらリフォームへご相談ください。