シューズインクローゼットで、憂鬱な下駄箱ライフとサヨナラしませんか?

2008-12-19-09.00.00-15-800x469
仕事や買い物で疲れて、
「ただいま~」と帰宅すると、
玄関に、下駄箱に収まり切らない靴や傘、
置きっぱなしの宅配便の荷物が散乱していて、どっと疲れが増す…
そんなお宅、ありませんか?

これは、片付けが上手くできてないか、
そもそも玄関の収納が足りないことが原因です。

とある会社の統計によると一人平均12足、靴を持っているそうです。
もちろん性別や年齢によって数は変わってくると思います。
実際、私は4人家族で比率は男1:女3なのですが、
我が家の靴の量は43足ありました、その中私の靴は7足・・・。
なかでも女性はブーツを履くので、下駄箱に納まりづらいですね。

またネットショッピングの普及によって買い物が楽になった分、
飲料水などの普段重くて買わないものを、買いだめしたりしてませんか?
でも重くて動かすのも面倒なので、とりあえず玄関に置いておく、
なんてことをしていませんか?

そんな玄関収納のお悩み解決にオススメなのが、
シューズインクローゼットです。

ここでは、シューズインクローゼットのリフォームをするのに
知っておいて損のない5つのポイントをご紹介いたします。

 

(1)「シューズインクローゼット」?…つまり、玄関脇の納戸です。

シューズインクローゼットなんてカタカナだと余所行きな感じがしますが、
玄関脇にある納戸と思ってください。
玄関土間と同じ床の高さになるため、荷物の搬入がスムーズに行えます。
雨の日の雨具など、濡れていて室内に持ち込みたくないものや、
重くて段差があると運びづらいものがある場合に、非常に便利です。
広さによってはて自転車も入れることも可能です。

 

(2)普段の暮らしが格段に便利になります。

当たり前のことですが、玄関は外出するときも帰宅するときも必ず通るところです。
ここに大きい収納を作るのは、実に利にかなったことなのです。

例えば、靴や傘は当然ですが、
ベビーカーやゴルフバッグなど家の中に持ち込みづらいものや、
災害の時に役立つ非常持ち出し袋なんて
玄関にあれば持ち出しやすいですよね?

また古新聞をまとめておいたり、
普段は使わない、まとめ買いした日用品を置いておくのも便利です。

 

(3)扉の形は適切なものを選ぶ。

一般的には扉というと「片開き扉」をイメージすると思いますが、
開閉の時にデッドスペースが出来るのであまりおススメできません。
可能であれば「引き戸」、出来れば「引き込み戸」がよいでしょう。
ただし物理的に引き戸等が設置できない場合は
「外開き」の「片開き扉」を設置するとよいでしょう。

 

(4)臭いにも気を使ってください。

いろんな物が収納できるシューズイインクローゼットですが、
大きい下駄箱である事には変わりはありません。
下駄箱の臭いを嗅いだ事はありますか?
実際、良い臭いはしないと思います。

窓や換気扇が設置出来れば良いのですが、
それらが設置出来なければ、
例えばリクシルのエコカラットタイルの様な、
消臭、調湿機能を持つ壁材を使用するのがオススメです。

 

(5)プロの提案を聞いてみる。

プロの意見を聞いてみると良いでしょう。
でもプロはプロでも、リフォームのことだけでなく、
整理収納のこともわかっているリフォーム会社だと、なおいいですね。

 

さくらリフォームのスタッフは、全員整理収納の資格を持っており、
多くのリフォーム物件に携わっております。

☆弊社で実際に施工したシューズインクローゼットです。
難儀しましたが施主にも喜ばれて良かったです。

さくらリフォームでは随時リフォームのご相談をお受けしております。
収納でお困りの方、お気軽にご相談下さい。
経験豊富な整理収納のプロがお待ちしております。



関連記事


各種お問い合わせ

お電話

リフォーム相談会ご相談_0330
reform-tel_sh

 

メール (24時間受付中)

【無料】リフォーム相談会
リフォーム相談会

・完全予約制
★ご参加特典 今なら「リフォーム完成予想CG」が無料です!

【無料】ご相談・お見積もり
ご相談・お見積もり依頼

・こんなリフォームはお願いできる?
・見積もりを出してほしい
・自宅まで、現地調査に来てほしい
・検討中物件の内覧に同行してほしい
・どんなことでもお気軽にどうぞ!