意外と簡単!DIYリフォームで、ペイントをしてみよう!

意外と簡単!DIYリフォームで、ペイントをしてみよう!

さくらリフォームでは、
自分たちでできる部分は自分たちでリフォームする
DIYリフォーム」をおススメしております。

DIYリフォーム」をするポイントは2つあります。

1.中古住宅を売主さんから購入して引っ越す前までの間。
空家の状態なので、家具や荷物がなく、
その期間を使って自分たちの都合でDIYリフォームがやりやすい。

2.キッチンの交換や間取り変更など、難しい工事を工務店に任せて仕上がった後。
最終段階の内装仕上げなど比較的簡単な作業なら、DIYリフォームにチャレンジしやすい。

今回は内装仕上げの中でも、
自分でできるペンキ塗りについてレクチャーしたいと思います。

 

塗料について

さくらリフォームでは水性の塗料をお勧めしています。

油性の場合、シンナーやペイント薄め液などを使って塗料を薄める必要があったり、
筆や道具を洗ったりしないといけませんが、
水性なら水を使えばいいので、取り扱いが簡単です。また、臭いもありません。

油性の場合は、室内でのタバコも発火の可能性があるのでご注意くださいね。

水性塗料は、ホームセンターかインターネットで簡単に手に入ります。
色にこだわりたい方は、こちらがお勧めです。
ターナー色彩株式会社のJ COLOUR

200色から選べるので、本当に欲しい色が見つかります。
日本の絵具メーカーでもありますので、安全性は問題ありません。

 

準備するもの

・水性塗料、塗料を入れるバケット、ローラー、刷毛
・養生(マスカー、新聞紙、ビニールなど)
・工作のり(事前補修用)
・中性洗剤、スポンジ(事前準備用)
・汚れてもいい格好

 

DIYリフォームでのペイントの手順

①壁紙がはがれかかっている場合は、工作のり等を壁紙の裏へ塗布して補修します。

 

②手あかなどの汚れが目立つ部分は、
中性洗剤でスポンジやタオルを使用して、汚れを落とします。

 

③塗装部分以外にペンキが付かないように、養生をします。
ペンキをつけたくない部分は、マスカーや新聞紙などで覆いましょう。

 

④塗料をバケットに移し、刷毛とローラーでペンキを塗っていきます。
1度塗って乾いた後、2度塗りすると綺麗に仕上がります。

 

⑤ペンキが半乾きになったらマスカーを剥がしましょう。
塗り終わったら、半乾きになるまで少し待ちます。
半乾きになってない状態でマスキングを剥ぐと、
マスキングについた塗料が飛び跳ねてしまいます。

 

いかがでしょうか?
意外と簡単に思われた方も多いのではないでしょうか?

 

これでもまだ不安に思われている方、
実際に自分でやってみてから、DIYリフォームをしたいとお考えの方へ。

さくらリフォームでは、
第二土曜日・日曜日にDIY教室(壁仕上げ編)を開催しております。

 

リフォーム現場の経験25年以上のキャリアの私が、
道具の使い方やキレイに仕上げるコツまで親切に指導いたします。

まずは一度、DIY教室にお越しください。
自分でもうまくできた!楽しかった!と大変ご好評いただいております。
お申込みお待ちしております。

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テリー久井 リフォームマスター
資格/2級建築施工管理技士 住宅検査技術者(インスペクター)
リフォーム業界25年以上のキャリア。営業から企画設計、工事現場まで、一貫して住宅の建築に携わる。
大人になってから建築の仕事に興味を持ち、23歳でニューヨークへ留学。その後、現地の建売住宅やホームセンターを見るため、ロサンゼルスにも度々訪れる。
◆洋風デザインや輸入住宅が好きで、DIYで自宅のデッキやフェンスを作ったり、ペイントやタイルも施工もして楽しんでいます!



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