外壁のダメージ・・・

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おはようございます
世田谷区桜新町のさくらリフォーム久井 星一郎です

気温が低い日が続きますが
日中は気温が高い日もぼちぼちありますね

こういった日は外壁にダメージが入りやすいので注意したいところですね

さて
本日はそんな外壁のリフォームについてお話いたします

外壁リフォームってどんなことをするのか、
あまりわからない方もいらっしゃると思いますが
外壁リフォームでは次のようなことをすることができます。

○塗り替え
外壁の色を変えるための塗り替えも外壁リフォームになりますので、住宅の雰囲気を一気に変えたいときにおすすめです。

○コーティング
外壁のコーティングもリフォームになりますので、光沢を出したいときにもリフォームすると良いでしょう。

○張り替え
外壁の素材によっては張り替えが必要になる場合もありますので次の章で紹介する「外壁リフォームを行ったほうがいいとき」を参考にしながらリフォーム会社に相談してみましょう。

~外壁リフォームを行ったほうがいいときはいつ?~
次のような現象が起き始めたら外壁リフォームをしたほうが良いでしょう。

○塗装が剥がれはじめたとき
外壁の塗装が剥がれた状態でそのままにしてしまうと、木材の劣化が進んでしまいますので外壁の塗装が剥がれはじめたら、塗り直しのリフォームをしたほうが良いでしょう。

○傷がついたとき
何らかの理由で外壁に傷がついてしまった場合は、塗り直しとコーティングのリフォームをすることで綺麗な外観を保つことができます。ですので、気になる傷がでてきたらリフォームしたほうが良いでしょう。

○住宅の雰囲気を変えたいとき
外壁に使っている素材や色によって全く雰囲気がかわりますので雰囲気を変えたいときはリフォームすることをおすすめします。外壁に使用できる素材はタイルやサイディング(軽くて耐火性や耐水性に優れている素材)モルタル(安くて耐火性が高い素材)がありますので内装のデザインに合わせて選ぶと良いでしょう。
ただし、素材によっては定期的なメンテナンスが必要になる場合もありますのでリフォームするときにリフォーム会社と打ち合わせしておくといいでしょう。

ご自宅の壁をまじまじと見る事はあまり無いとは思いますが
1度コーキングや傷、塗装が剥がれていないか確認してみてください。