こんにちは
世田谷区桜新町 さくらリフォームの久井です
最近リフォームを行っていて、
一番部屋を綺麗に見せる方法とは何かと、
よく考えさせられます。
綺麗と言っても色々あり
広さや、収納量、家具や、インテリア等によって
雰囲気がまるっきり変わってきます
お客さんが求める綺麗とはいったい何なのか。
恐らく答えは10人中10人違う答えを出すと思いますが
実は私の中で1点だけ、間違いないと思う事があるのです。
それは「必要ないものは買わない、捨てる。」という事です
大前提として、普段使わないものは収納に収まりきっているとして
家具やインテリアなども必要以上に置くと「おしゃれ」というより「ごちゃっ」として見えてしまいます。
よくリフォームして引っ越す前はすごい広く感じていたけど、
引っ越して、家具やベッドなどを運んだら狭く感じ、散らかって見えてしまう、という声も
部屋の大きさとテーブルやソファーなどの、サイズが大きすぎるといった場合もありますが
私が見に行き「これは収納の中に入れた方がいいんじゃないか」と思う事が稀にあります
勿論、お客さんの家なので、家具などに口出しはしませんが、
ただ、
「いつか使うかも」や「しまう場所がない」とよく口に出してしまう方は、
1度自分の荷物と相談をした方がいいかもしれませんね
綺麗な紙袋などを「使うかも」と言って本棚の隙間などにためてしまう方や
変わった形の物を、「普段使わないけど、終えるところがない」という方
「使うかも」は使わないので、いりません。必要な時に準備すればいいだけです。
「普段使わないけど、終えるところがない」という方は、普段使わないのであれば、破棄してもいいんじゃないですか？
という風に、切り替えてもらうと部屋から必要ないものがガラッと無くなりますので
1度そういった考えをもって、荷物の整理をしてみると、
おのずと部屋が広くなっていくかもしれませんね
