梅雨明けは○○が殺到、早めの対処を・・・
おはようございます
世田谷区桜新町 さくらリフォームの久井 星一郎です
台風や梅雨やらで雨が続いてましたが
最近はまた暑さを取り戻してまいりましたね
梅雨で雨が多く、雨漏れを起こしてしまう家が多いことから
この時期は外壁塗装の注文が殺到
7月に問い合わせしても工事が9月以降に開始になるケースも珍しくありません
お盆も超えてこれから台風が多くなる時期ですので
晴れている時に下記のポイントをチェックしてみてください
・色あせ
塗膜が劣化してくると、塗装面の色があせてきます。そろそろ塗り替えを検討するといいでしょう。
・塗膜がはがれる
塗装の表面(塗膜)がはがれてくると、塗膜の劣化が進んでいると考えられます。雨が壁の内部に侵入することもあります。
・チョーキング
壁の表面を手で触ると白い粉がつく状態で、塗膜が劣化しているサインです。
・ひび割れ
クラックというひび割れが発生したら要注意です。特に0.3mm以上のひび割れがある場合は早めに塗り替えと補修が必要です。
・コーキングの劣化
サイディングやサッシの窓枠などのコーキング(シーリング)がひび割れたり、はがれたりすると雨漏りする可能性があります。早めに修理してもらいましょう。
外壁塗装は10年から15年に1回と謳ってますが日当たりや雨がよくあたる箇所に関しては
10年持たずに雨漏れをするケースもあります
ちなみに雨漏れ後の工事は
雨漏れ調査等も含め外壁塗装だけでは治らないケースが多く
最悪の場合腐食やカビなどで
生活に支障が出る恐れもあります
生まれたての赤ちゃんや子供がその空気を吸ってしまっているというのは
やはり事前に阻止しないといけません
その為、外壁塗装は「雨漏れしたら」「まだ大丈夫そうだから」ではなく
プロに診てもらって状況をきちんと確認しましょう。