窓の結露、放置したら・・・

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こんにちは、
世田谷区桜新町、さくらリフォームの久井です

暖房をつける季節になりましたね
部屋を暖かくすると外との温度差や
加湿器を付けるご自宅などでは結露が発生します

その結露を放置するとどうなるか、実際にどういう事が起こったかを説明していきます

・窓のサッシや木材部分(巾木など)が傷む
・黒カビが発生する
・カビの胞子を人間が吸い込んでしまう

少なくとも上記3つはしょっちゅう起こりえます

窓の結露を放置すると、やがて下へ流れ落ちて溜まる。濡れたままのサッシや巾木などが傷んだり、雑菌やホコリが混じって黒カビが発生したりすることもある。さらに放置すれば、家具や壁、床、カーテンなどにも黒カビが広がる、カーテンが剥がれるといったことも起こる。

そのうえ黒カビの胞子は非常に軽く、空気中を浮遊するので人間が吸い込んでしまうおそれもある。体質によってはアレルギーや喘息を引き起こす可能性も出てくる。
窓の結露自体は人体に害を及ぼすものではないが、放置するデメリットこそあれ、メリットは何一つない。

さらに、そういった窓はアルミサッシが多く
アルミは外気温度の影響を受けやすいので
サッシ自体を樹脂枠の物にしたり、2重窓を設けるなどの
解決方法があります

窓が結露している方、そのままにするのは危険です
一度窓回りを確認してみて下さい



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