雪が降る前に・・・
おはようございます
世田谷区桜新町、さくらリフォームの久井です
東京は休み明けから雪が降ると報道が流れましたが
皆さんも寒さ対策はしっかりできておりますでしょうか。
窓や外壁、直接外の冷気に触れる箇所に関しましては
室内よりも悪くなり易くなっており
適度なメンテナンスを行う事をお勧めいたします。
今の外壁の状態がわからないという方は
外壁を触ってみると白い粉が手につくことがあり
それをチョーキング現象と言います。
チョーキング現象は「白亜化現象」とも呼ばれ、
外壁を指で触った時に白い粉がつくことをいいます。
白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、
顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。
外壁塗装は建物の美観に関わるだけではなく、
紫外線や雨風から建物を保護する役割も果たします。
また、使用する塗料によっては防水や防カビなどの機能でもって家を守ることが可能です。
外壁は一度塗装すればずっと持続するわけではなく、
年月とともにダメージを受けてさまざまな劣化現象が起こるため、
塗装面の塗り替えが必要になります
皆さんも寒くなって外に出る事がおっくうになる前に、
1度外壁に触れ、状態を知ってみるといいかもしれません。