妊娠した際、その部屋で大丈夫?

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こんにちは
世田谷区桜新町さくらリフォームの久井 星一郎です。

最近、我が子も8か月を迎え、新生児の頃より落ち着いてきました。
さて本日は、妊娠した際に、体に負担を掛けないような部屋つくりを
紹介いたします。

まず、妊娠してから出産までは約10か月
その間に絶対に寒い時期がどこかしらで来ます

妊娠中の体の冷えは、胎児に成長に悪影響を及ぼしたり、
流産の原因となってしまいますので体を冷やすことは厳禁です。
それだけでなく、新生児は自分で体温調節をするのが難しいため、
つねに部屋の温度を適温に保たなければいけません。

また、出産前には陣痛があります
その際の部屋の温度を適温に保てていないと、母体に負荷がかかり
出産によろしくない影響が出ます

その為、前の記事でも伝えたように
部屋の温度を保つため、2重窓を付け
カビの繁殖や、部屋の温度の変化を抑えることをお勧めいたします

金銭面の問題があるなら、1部屋の窓だけでも効果は出ます
出産後も、子供のため今のお部屋で問題ないか考えてみることも大切です

是非1度、自分の家を見返してみてください