わたしの夢は、中古住宅を購入してマイホームを持ち、
大好きな英国調にリフォームして暮らすこと。
イギリスで生活していた頃が懐かしく、
それをどうしても日本で再現したいと強く思い始めてきたからだ。
できれば、映画『ノッティングヒルの恋人』で一躍有名になった
ロンドンのノッティングヒルのようなお洒落な街の
伝統的で小粋な一戸建てのような住まいにしたい。

こんな夢をお持ちなら、よそと似たりよったりのものでなく、
友人や親せきの方が来ても「わ~、素敵ね!」と驚かれるような家にしたいものですよね?

でも現在のリフォーム業界では、
同じメーカーから商品を安く仕入れ、同じように施工をする、というものが主流です。

決して否定するつもりはありませんが、どうしてもよその家と似たようなものになってしまいます。

さくらリフォームでは、長くお住まいになる住宅が、お客様が本当に納得して素敵と思えるもの、
そんなリフォームをご提案、ご提供したいと思っております。

今回は、輸入ドアについてのご提案です。

 

欧米スタイルや海外デザインにリフォームする場合のこだわりの1つ。
輸入ドアを使うことがデザインがスタイリッシュになる条件です。

国産ドアは塩ビシートで覆われており、カラーも6色前後から選ぶことがほとんどです。
ドアハンドルも2点前後の中からしか選べません。

ところが輸入ドアを取り入れると、手間と時間はかかりますが、
国産のドアとは比べものならない仕上がりになります。
ドア本体が未塗装品が多いため、自分好みのカラーや好みのドアハンドルが選べるからです。

伝統的なクラシカルなデザインが多く、四角のパネルを多用した6パネルや4パネル、
それからオーバル型のステンドガラスも入るデザイン等、種類も豊富です。

またドアに使用するドアハンドルやドア金物は海外ではアクセサリーと考えてられており、
身に着けるペンダントや指輪同様に豊富なデザインから選ぶことができます。

それでは、実際に輸入ドアを取り入れた事例をご覧ください。
 

海外のホームセンター内の様子(未塗装ドア)


 

色を作り、色や艶を選んでいただきます(4色サンプルを用意)


 

お客様の希望カラーを塗装中(色の調合できるペインターを使用)

 

海外のホームセンター内の様子(ドアハンドル)

 

ドアハンドルと蝶番を取り付け中(ドア専門の建具屋さんが取り付けます)

 

輸入ドアの4事例
 

 

 

こちらは店舗併設型住宅にて、輸入ドアを取りいれた例です。

 

日本製のドアだと自分の好きな色を塗ることや艶のボリュームを調整できないことが多いですし、
自分の好みのドアハンドル等を付けることは難しいのですが、
欧米スタイルや海外デザインを取り入れた住宅にするなら、
リフォームでぜひ輸入ドアを検討いただきたいと思います。

欧米スタイルや海外デザインは、対応できるリフォーム会社が限られています。
さくらリフォームでは、毎週土曜日・日曜日の午後2時からリフォーム相談会を開催しております。
リフォーム現場の経験25年以上のキャリアの私が、
住宅リフォームでのお悩みや相談に無料で対応いたしますので是非ご参加ください。
お待ちしております。


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テリー久井 リフォームマスター
資格/2級建築施工管理技士 住宅検査技術者(インスペクター)
リフォーム業界25年以上のキャリア。営業から企画設計、工事現場まで、一貫して住宅の建築に携わる。
大人になってから建築の仕事に興味を持ち、23歳でニューヨークへ留学。その後、現地の建売住宅やホームセンターを見るため、ロサンゼルスにも度々訪れる。
◆洋風デザインや輸入住宅が好きで、DIYで自宅のデッキやフェンスを作ったり、ペイントやタイルも施工もして楽しんでいます!