「できるなら中古物件や築年数が経った物件でもきれいな状態を保ちたい」と思っているかたにおすすめなのがリフォームです。この記事では、築年数が経った物件を新築のように生まれ変わらせることはできるリフォームはどんなものがあるのか詳しくご紹介していきます。
~築年数が経った物件を新築のように生まれ変わらせることはできるリフォームはどんなものがある?~
築年数が経った物件を新築のように生まれ変わらせることはできるリフォームはつぎのようなものがあります。
①壁紙をリフォームする
劣化が進んでいる印象を与えてしまうのが、壁紙の老朽化です。少しでも壁紙が破けていたりめくれてしまっているところがあるだけでも古くなったイメージを与えてしまいます。
ですので、壁紙が剥がれたらリフォームすれば新築同様に生まれ変わります。
②フローリングをリフォームする
フローリングは劣化が進むと板の色が濃くなったり、黒い斑点が増えたりしますので見ただけで年数が経っていることがわかります。そんなときは、リフォームをして板を張り替えれば新築のようになります。また、フローリングの色を白やベージュ系の色にすれば、明るくさわやかな雰囲気にすることができますので部屋の使い道や誰が使うのかによって色を変えれば統一感を出すことができます。
フローリングのリフォームを定期的に行えば、床が抜けるリスクも低くなりますので歩いていて怪しいと感じたらリフォームすることをおすすめします。
③洗面所のリフォーム
洗面所は、水にいちばん触れるところであり湿気が多いところでもあるのでカビが生えやすいですので3年~4年にいちどは全面リフォームをしておくことで、新築同様の見た目と清潔な空間を保つことができます。
④庭のリフォーム
庭は、放置してしまうと雑草がのびきってしまうのでジャングルのようになってしまいます。庭のリフォームでは、雑草が生えやすいところに、タイルやウッドデッキ、自然石、人工芝を敷くので見た目がおしゃれになりますし、庭の手入れも楽になります。
⑤玄関アプローチのリフォーム
玄関アプローチとは玄関までの空間のことで、玄関アプローチのリフォームで印象をガラッと変えることができます。たとえばウッドデッキを使えば温かみのある空間を演出できますし、タイルを使えばエレガントな空間になります。
~まとめ~
リフォームを行えば築年数が経っている物件でも新築のように生まれ変わらせることができます。
さくらリフォームでは今回ご紹介したリフォームの実績が豊富ですのでまずはお気軽にお問い合わせください。