「階段はいちど取り付けてしまうと外すことができない。」と思っている方がほとんどだと思いますが、実はリフォームで階段の付けはずしをすることができますので階段の付け外しをしたほうが良いときやメリットとデメリットも含めて詳しくご紹介していきます。
~階段の付け外しをしたほうが良いとき~
階段の付け外しをしたほうが良いときは、次のようなときです。
①子どもが成長したとき
3.4歳の子供は好奇心旺盛で家の中をひとりで探検するようになるため、子どもがよく行く場所にいけるようにするために階段をつけなおすことで、子どもの行動範囲を広げることができます。
子どもが階段から転落しないように階段に手すりや柵もつけておくといいでしょう。
②階段を一時的に撤去したいとき
改装リフォームをするときに一時的に階段を撤去する場合取り外しのリフォームを行えば階段を再利用することができます。
③屋上をつくったとき
増築リフォームをして屋上をつくった場合は、屋上へ行くための階段が必要になりますので新しいかいだんができるまでの応急処置として取りつけのリフォームを行うことで対応することができます。
④増築リフォームをしたとき
増築リフォームをしたときに2階や3階をつくった場合、上に行く手段として階段をつけることができます。
このようなときに階段の付け外しのリフォームを行えば、暮らしがより快適になります。
次の章では、階段の付け外しリフォームのメリットとデメリットをご紹介していきます。
~階段の付け外しリフォームのメリットとデメリット~
階段の付け外しリフォームには、次のようなメリットとデメリットがあります。
○メリット
①生活がより快適になる
階段を付け外しすることで移動できる範囲が広がります。
②見た目をおしゃれにすることができます。
階段をつけたり外して別の場所に移動させることで、見た目がおしゃれになりますのでおしゃれにしたいというときにおすすめです。
○デメリット
①時間がかかる
階段をつけるのは、ほかのリフォームに比べて時間がかかるので階段をつけたいと思ったら早めにリフォーム会社に依頼しましょう。
②空間が必要になる
階段をつけるにはある程度のスペースが必要になりますので、まえもって階段の大きさやデザインを決めておくと、どれぐらいのスペースが必要になるのかが分かります。
階段の付け外しにはこのようなメリットとデメリットがありますので頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
~まとめ~
さくらリフォームでは階段の付け外しのリフォームも行っていますのでお気軽にお問い合わせください。