「テラスがあればおしゃれな空間をつくることができる。」というイメージがある方が多いと思いますが、自宅にテラスをつくる場合は、メリットとデメリットがありますのでテラスとして使える素材の特性とメリット、デメリットも含めてこの記事で詳しくご紹介していきます。
~テラスとは?テラスとして使える素材もまとめて解説~
テラスとは、1階部分につくる景色を楽しむことができるスペースのことです。
テラスは、ウッドデッキ、自然石、コンクリート、タイル、瓦の中から好きな素材を選んでつくることができますので、住宅のデザインや雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。自然石とタイルは汚れにくいですが掃除がしにくい、その他の素材は掃除はしやすいですが、衝撃に弱く壊れやすいというメリットとデメリットも素材ごとにありますので素材の特性も考えてどのようなテラスにするか決めると良いでしょう。
テラスにはこのような特性があり、さまざまな素材でつくることができます。
次の章では、テラスのメリットとデメリットを解説していきます。
~テラスのメリットとデメリット~
テラスのメリットとデメリットは次のとおりです。
○メリット
①外でくつろぐことができる
テラスをつくってテーブルや椅子を置けば、景色を楽しみながら食事を楽しむことができたり、ハンモックをつければ、昼寝をしたり、読書をしたりすることもできますので外でくつろぎたいかたはテラスがおすすめです。
②たくさん洗濯物を干すことができる
テラスはベランダよりも広いのでテラスをつくれば、たくさん洗濯物を干すことができます。家族が多い場合やシェアハウスの場合はテラスをつくることをおすすめします。
③遊び場として使える
テラスは広いので、子どもやペットの遊び場としても使うことができますので小さな子どもがいる方やペットを飼っている方におすすめです。
④おしゃれになる
テラスをつくれば住宅の雰囲気をおしゃれにすることができますので、外国風の住宅にしたいという方におすすめです。
○デメリット
①デザインを決めるのが難しい
テラスはデザインと素材の特性を合わせて決めるのが難しいというデメリットがありますのでリフォーム会社と相談しながら決めると良いでしょう。
③防水対策をしなければいいけない
テラスは、水で劣化が進みやすいので防水対策をしっかりしておかなければいけません。
~まとめ~
さくらリフォームでは、テラスをつくるためのリフォームを自宅の状況に合わせて進めて参りますのでテラスをつくりたい方はまずはお気軽にお問合せ下さい。