プライバシーを守るためにブロック塀を利用しているというご家庭もあるかも知れませんが、実はブロック塀は非常に危険なことをご存知でしょうか。実際に小さな子どもがブロック塀の下敷きになってしまい亡くなってしまったという悲惨な事故が起きています。
この事件を受け、全国でブロック塀を無くそう。という動きが高まっており、さまざまな活動が行われています。その活動のひとつが「ブロック塀と改修工事助成事業」です。
この動画ではリクシルのフェンスに詳しい方がリクシルのフェンスの魅力とブロック塀からフェンスに取り替える際に利用することができる助成金制度について詳しく解説しています。
この事業は、ブロック塀をフェンスに取り替える際にお住いの区や市から助成金を出してブロック塀からフェンスに取り替えてもらおうという取り組みです。
ブロック塀は冒頭でご紹介した危険性だけでなく、ブロック塀が中に倒れてくる危険性もありますので、あなた自身も危険なのです。
この他にもフェンスを設置することで外からの視線を遮ることができるため、プライバシーを守ることができます。視線だけでなく日差しもシャットアウトできるのもメリットですので家の中で日焼けをしたくないというかたにもおすすめです。
それだけでなく、フェンスはブロック塀と比べると大きく高さもありますので不審者や泥棒の侵入も防ぐことができますのでセキュリティー面を強化したい方もフェンスへの交換をおすすめします。
ここまで、ブロック塀の危険性とデメリット、フェンスの機能面でのメリットをご紹介してきましたが、フェンスとブロック塀は見た目も大きな違いがあります。
ブロック塀はどうしても古い(レトロな)印象を与えてしまいますので、ツーバイフォー住宅といった欧米風のデザインの住宅には合わない場合が多いですがフェンスはとても豊富でおしゃれなものもたくさんあるため、住宅の外観をよりおしゃれにすることもできますので住宅のデザインにあったデザインのフェンスを選ぶと良いでしょう。
「ブロック塀と改修工事助成事業」は、2021年3月末まで、ですので、助成金がもらえるこのあいだに取り替えた方がお得です。
さくらリフォームでは、フェンスの設置も行っておりますので、この動画を見てこれを機会に助成金を利用してリクシルのフェンスを設置してみようと思ったらお気軽にお問い合わせください。
【整理収納の法則?】リクシルの収納商材を使って簡単に整理収納できるコツを世田谷区にあるリフォーム会社の副社長が8分で解説します
「クローゼットやタンスの片づけをしたいけど、収納スペースがなくて困っている。」というかたにおすすめなのが、リクシルの収納商材 です。この動画では、片づけのプロがリクシルと共同で監修している著書『350mの法則で整理整頓が楽になる収納づくり』と、リクシルの収納商材について詳しくご紹介しています。
『350mの法則で整理整頓が楽になる収納づくり』では高さ350mレールがついている収納棚を使った収納術が紹介されています。
リクシルの350mのパイプがついた収納商材は、収納アドバイザーとして有名な近藤典子さんとリクシルが共同で開発したコラボ商品です。
この収納棚は、どの高さのパイプがついていればさまざま生活用品を楽に収納することができるのかという研究を重ねてつくられていますので、洋服から本ちょっとしたケースまで家の中にあるさまざまなものを収納することができます。
レールの高さは、350m~715mの間で好きな高さに調節することができますので、子育てがひと段落して、夫婦2人暮らしになったときも高さを調節しなおせば使いやすくなります。このように自由に高さを調節できるので、ライフスタイルが変わっても使い続けることができます。
さらに、リクシルの収納商材は、収納スペースが棚ごとに区切られているのでモノのうえにモノが重なってしまい、探しているものがなかなか見つからないということもなくなります。
リクシルの収納商材は、小さなお子さんがいて片づけても片づけても部屋が散らかってしまうご家庭や掃除するのが苦手という人に特におすすめの商品です。
リクシルの収納商材は、種類が豊富ですので、商品の活用法は、収納商材としてだけではないのです。
最近はテレワーク(在宅勤務)が注目されています。リクシルの収納商材を使って四方向に囲えば、即席のワーキングスペースをつくることができたり、デスクの上に置けば区切りや収納スペースをつくることができるので仕事でよく使うものや資料などを綺麗に整理整頓することができます。
ご紹介してきたようにリクシルの収納商材はさまざまな活用法ができますので『350mの法則で整理整頓が楽になる収納づくり』を参考にしながらあなただけの活用法を見つけて下さい。
さくらリフォームでは、リクシルの収納商材も取り扱っていますのでお気軽にお問い合わせください。