突然ですが、2017年時点での荷物の再配達率はどれぐらいかご存知ですか?年間かなりの数の荷物が配達されているのですが、そのうちの25%(約7億個)が再配達になっています。2020年現在はもっと多くなっている可能性は十分にあります。
配達時に不在でも帰ってきたらすぐに受け取ることができるのが宅配ボックスです。
宅配ボックスはさまざまメーカーから発売されていますが、今回はパナソニックの宅配ボックスについてご紹介します。
パナソニックの宅配ボックスは縦型デザイン、マンション向けのもの、一戸建て向けのもの住宅に宅配ボックスを埋め込んで家の中から荷物を取り出すことができるものなどさまざまな種類がありますのでお住まいの環境に合わせて選ぶと良いでしょう。
パナソニックの宅配ボックスといってもさまざまなタイプがありますが、例えば「コンボF」という商品は単色から木目調というようにデザインが豊富なので外観に合わせて選ぶことで統一感を出すことができます。
さらに、宅配ボックスをつけておけば、荷物を盗まれる心配はありませんのであんしんです
パナソニックの宅配ボックスのなかでも特におすすめなのが2019年10月20日に発売された「宅配ボックスコンボライト」という商品です。
「宅配ボックスコンボライト」は、2つの特徴があります。
ひとつは低価格の実現です。
これまでの宅配ボックスは、素材にアルミを使用していたので平均価格が8万円程度と高かったのですが、「宅配ボックスコンボライト」は、樹脂を使用することで価格を半額の4万円という低コストを実現しました。ですので、誰でも気軽に購入することができます。
もうひとつは施行方法の違いです。これまでの宅配ボックスはアンカーボルト施行と呼ばれる施行方法で、コンクリートに直接打ち付けるもしくは門や柱に取りつける方法でしたが「宅配ボックスコンボライト」の場合は、なんと市販のボンドでとりつけることができますので、届いたらすぐに取りつけることができます。
ご紹介してきたようにパナソニックの宅配ボックスは、これまでにないデザイン性と簡単に取り付けられる宅配ボックスです。動画をご覧になって、実物やカタログを見てみたいと思ったかたは、さくらリフォームでも取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせください。