「子どもが勉強中いつもそわそわして、全然集中できてない。」そう感じている親御さんも多いのではないでしょうか?
お子さんが集中できない原因は、体内時計が狂っているからかも知れません。
頭が良くなる子ども部屋は、メリハリが付けられる部屋と言っても過言ではありません。
この記事では、生活リズムを整える方法をお部屋のリフォームと風水の観点からご紹介していきます。
~生活リズムを整えるには、どうしたらいい?~
生活リズムを整えるには、夜ぐっすり眠り、そして朝起きたら
太陽光をしっかり浴びることが必要です。
元気に早起きしていつも頭をすっきりさせておけるようなお部屋にしましょう。
~夏の夜は、寝不足になりがちになるため、一工夫しよう~
夏の夜は、蒸し暑く寝苦しくなり睡眠不足になりがちです。
夏も気持ちよくぐっすり眠れるよう、通風雨戸やシャッターを利用しましょう。
通風雨戸やシャッターは、閉めたまま風通しができ、窓を開けたまま眠れるので、気持ちよくさわやかにすごせます。
また、西日が差しこむと、室内の温度が急激に上がり暑さが増すので、西側に窓がある場合は、カーテンを取りつけたと、日差しを取り込みにくいようなガラス素材にするといった西日対策をしっかりとしましょう。
このような工夫をしなければ、夜中になっても室温が下がらず、寝苦しい部屋になってしまいます。
~綺麗な部屋で集中力アップ~
収納も工夫して常に部屋を綺麗にしておくように心がけましょう。
部屋がいつも散らかっているようでは、落ち着いて勉強できません。
間仕切壁の厚み部分を利用した本棚や、床下収納庫の取り付けリフォームなどで、
収納面積を増やしてあげましょう。そのような工夫をしてつねに綺麗にしておきましょう。
また、布団が出しっぱなしになっていると、生活のメリハリがつきにくくなるので、
面倒くさがらず、枕や布団は寝るときに出す、朝起きたらしまう工夫をしておくのがおすすめです。
~風水で集中力アップ~
風水を取り入れるなら、子供部屋は東向きが吉で、
勉強するのにいい方位は北だといわれています
~まとめ~
ご紹介してきたようにお子さんの生活リズムを整えたりと集中できるような部屋はリフォームでつくることができます。
さくらリフォームでは、今回ご紹介したリフォームも行っていますので子ども部屋のリフォームをご検討の際はお気軽にお問い合わせ下さい。