突然ですが、サンルームという特別な場所をつくれるということをご存じですか？
サンルームをつくれば生活が快適になる一方でサンルームを作ることによって不便になってしまうこともありますのでこの記事でサンルームについて詳しく解説していきます。
～サンルームとは？～
サンルームとは、日差しがたくさん入るようにガラス張りになっている小さな部屋のことです。サンルームはどの構造の住宅でもつくることができます。
サンルームの特徴は次のとおりです。
―サンルームの特徴―
サンルームは全面ガラス張りになっているので、いつでもなかの様子を確認することができますので洗濯物や植物を置いておくのに最適です。
サンルームにはこのような特徴がありますので次の章ではサンルームのメリットとデメリットをご紹介していきますので作るときの参考にして下さい。
○メリット
①たくさん洗濯物を乾かすことができる
サンルームは、あらゆる方向から日光を取り込むことができるようになっているので1度にたくさんの洗濯物を乾かすことができます。
②気軽に日光浴を楽しむことができる
サンルームに入るだけで日光浴を楽しむことができますので、日光浴が好きな方や日焼けしたい方はサンルームをつくることをおすすめします。
③隣の部屋も暖めることができる
サンルームをつくれば隣の部屋にも日差しが差し込むので隣の部屋も自然に暖めることができます。
○デメリット
①外気の影響を受けやすい
サンルームは、外気の影響を非常に受けやすくなっているので、冬や梅雨の時期は、室内の温度が急激に下がってしまう。というデメリットがあります。
②掃除に時間がかかる
全面ガラス張りになっているので、2日に一度はガラスを綺麗に拭いたり窓枠を掃除しなければいけませんので、他のつくりの部屋よりも掃除の手間はかかってしまいます。
③雨漏りしやすい
全面ガラス張りになっているので、梅雨の時期や雨が酷い時は、雨漏りがしやすいので、劣化が進んでいないかどうかメンテナンスを行わなければいけません。さらに、台風が接近するときにはガラスが割れないように対策をしておかなければいけません。
サンルームには、このようなメリットとデメリットがありますので、メリットは上手く活かしてデメリットは、定期的にメンテナンスや対策を行う必要があります。
～まとめ～
さくらリフォームでは、サンルームをつくるためのリフォームも受け付けておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
