「住宅にプールをつくってみたい。」という憧れがある方は多いのではないでしょうか?実は、スペースや素材があればリフォームでプールを作ることもできますので、この記事では、プールをつくる流れやメリットとデメリットを徹底解説していきます。
~住宅にプールはつくるために必要なこと~
住宅にプールをつくるために次のことを確認したり決めたりしておいた方が良いでしょう。
①どのぐらいの大きさにするのか
まず、どのくらいの大きさのプールにするのか決めておきましょう。そのさいにプールをつくる場所がどの程度のスペースがあるのかも確認しておくとスムーズに施行工事を始めることができます。
②どのような素材を使うのか
次にどのような素材を使ってプールの枠組みやプールサイドをつくるのかを決めましょう。プールの素材として使える素材は大理石や、自然石といった水で流すだけで汚れを落とすことができる素材がおすすめですし、プールサイドには、ウッドデッキがおすすめです。
③目的を決めておく
大きさやどのような素材を使えば良いのかよく分からないという方は、何のためにプールをつくるのかという目的を決めておくことをおすすめします。例えば、子ども用のプールをつくる場合は、小さいサイズでいいので一角にでもつくることができますし、泳ぐことが趣味という場合は大きなプールが必要になりますので、庭全体をプールにするイメージでつくることができます。
このように目的を明確にしておくとおのずと大きさやデザインを決めることができるでしょう。
この3つのことをあらかじめ決めておくと打ち合わせがスムーズになります。
次の章では、プールをつくるときの注意点をご紹介していきます。
~プールをつくるときの注意点~
プールをつくるときは次のことに注意しておきましょう。
①デザインや素材選びは慎重にする
プールはいちどつくってしまうとやり直すことができませんので、デザインや素材選びは慎重にしましょう。
②プールとして使わない時期も邪魔にならないところにつくる
プールは、夏場しか使うことがができませんので夏以外の時期でも邪魔にならないところにつくるようにしましょう。
③定期的にメンテナンスをするように心がける
プールをつくった後そのままにしてしまうとカビが生えたり、素材の劣化が進みやすくなりますのでプールをつくったあとは定期的にメンテナンスする必要があります。
~まとめ~
プールは基本的にどんな家でもつくることができますので、さくらリフォームにお気軽にお問い合わせください。