庭に敷き詰める素材のひとつである人工芝ですが、どのような特徴があってどんなメリットやデメリットがあるか分からない方がほとんどだと思いますので、この記事で人工芝について徹底解説していきますので、人工芝について知りたいという方はぜひご覧下さい。
～人工芝ってどんな素材？～
ー
人工芝とは、天然芝と同じような青々とした色と天然芝にはない弾力が特徴の素材です。人工芝を敷けば雑草が生えてこなくなるのはもちろん、天然芝と違い、虫がつかないので害虫対策にもなります。
そんな特徴がある人工芝を敷くメリットとデメリットを次の章で詳しくご紹介していきます。
～人工芝のメリットとデメリット～
人工芝のメリットとデメリットは次のとおりです。
○メリット
①1年中美しい芝の色を楽しむことができる
人工芝は、季節や気温によって芝の色が変化しやすく、冬になると完全枯れてしまいますが人工芝はつくられたものなので枯れることなく美しい緑を楽しむことができますので、自然な雰囲気で庭をより美しくしたいという場合におすすめです。
②手入れが楽
天然芝は、日々成長するので伸びすぎてしまった芝を抜いたりちょうどいい長さにカットするといった手入れが大変なので綺麗な状態を保つことは難しいです。それに対して人工芝は、いちど敷けば、定期的にゴミを取れば良いだけなので手入れがずいぶんと楽になります。
③いろいろなスポーツを楽しむことができる
人工芝は硬い素材でつくられていますので、いろいろなスポーツを楽しむことができます。硬い素材でなければプレイすることが難しいゴルフやゲートボールといったスポーツも楽しむことができますのでスポーツバーベキュー・キャンプといったアウトドアアクティビティーがすきな方や犬を飼っていて自宅でドックランを楽しませたいという方におすすめです。
○デメリット
①コストが高い
人工芝は、タイルや大理石と同じぐらいの費用がかかってしまいますので、人工芝にしたいと思ったら、ある程度資金を貯めてからにしたほうが良いでしょう。
②数年経つと芝の質が落ちる
人工芝といっても長い間、風にさらされていると芝の質が落ちてきてしまいますので、1か月～3か月にいちどは芝の質が落ちていないかどうか確認しなければいけません。その際芝が、まっすぐになっていることを確認しておきましょう。
～まとめ～
さくらリフォームでは、人工芝のリフォームも行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
さくらリフォーム株式会社
