1マイホームは夢がふくらむ買い物ですが、同時に厳しい現実を突きつけられるイベントとも言えます。
住宅展示場などに行って自分好みの家を見つけたとしても、非常に高額のためにあきらめざるを得ない場合もあるでしょう。そして、ローコストの家だと、部材が規格化され過ぎていて、好みの家とする余地が無かったりするものです。
それでは、自分の好みに合った住宅を、手が届くコストで取得することは完全に無理なのでしょうか?
答えは「ノー」です。コストを抑えながら、自分好みの家づくりは十分に可能なのです。

1)家を自分好みにしたい場合

最近になって広まっている住宅の取得手段に、敢えて中古住宅を購入して、その上でリフォームをする方法があります。
中古住宅は、新築住宅よりも価格面でのメリットが大きいです。また、仮に後でリフォームをしたとしても、それでもトータルコスト的にメリットがある場合も多いです。
そして、大きな魅力は「自分好み」のリフォームが可能で、文字通りの「理想的な生活空間」を作りやすいのです。

2)中古住宅のドアのリフォームはどうか?

ところで、リフォームが可能といくら言っても、カスタマイズには難易度があります。
例えば、壁紙の交換の場合は比較的コストも安く簡単ですし、今ではDIYで貼れるキットも販売されています。しかし、ドアの場合は、バリエーションがあるとは言え、色などでの制約があり、家具とのコーディネイトが難しいのが現状です。そして、ドアの取り付けをDIYでするにも限度があります。それを更に自分好みにすることは、ハードルが更に上がるのです。

3)DIYで塗装のできるドア

そこでオススメなのが、DIYで塗装やアクセサリーが取り付けられるドアです。
このドアの特徴としては、市販の塗料がそのまま使える点と、サインプレートなどのアクセサリーをDIYで取り付けられる様になっている点です。
塗料は色調だけでなく、光沢なども空間演出には重要な要素です。また、好みの家具などにデザインをあわせたアクセサリーは、コーディネイトの面でも有利です。
そして、ドアをDIYでそこまでカスタマイズが出来るならば、空間を自分好みにできる幅もグンと広がります。

4)リフォームはプロがお手伝い

DIYでドアのカスタマイズが可能と言っても、設置などに関しては、ドアのプロが必要です。
さくらリフォームはドアを含めた様々な要望に対応が出来ます。中古住宅の購入をリフォームと一緒に検討しているのであれば、見積もりは無料ですので、お気軽にさくらリフォームにお問い合わせください。熟練したプロが、好みの空間づくりのお手伝いをします。