「断熱性のリフォームをすれば、秋冬は快適に過ごせるけど、春夏になると少し暑い・・・。」という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか？実は、リフォームをすれば、断熱性を調節することができます。どんなリフォームをすれば、断熱性を調整することができるのか詳しくご紹介していきますので、ぜひ、ご覧ください。
～どんなリフォームをすれば、断熱性を調整することができる？～
次のようなリフォームをすれば断熱性を調整することもできます。
①二重窓にする
「二重窓にしてしまうと、調整できないんじゃないか。」と思われる方も多いと思いますが、二重窓でも表面の窓のガラスの厚さを薄くすれば、取り込む風の量を調整することもできますので、二重窓にすれば、断熱性を自由に調節でき1年中快適に過ごすこともできますので、この冬を機に二重窓にするのも良いでしょう。
でも、表面のガラスの厚さを変えたら性能が落ちてしまいそうで不安という方は今ある窓にスプレーを吹きかけるだけで、強化することもできますので、窓の状態に合わせて選ぶと良いでしょう。
②壁の断熱性を高めるリフォームをする
壁の断熱性を高めるリフォームをすれば、外気を防ぐことができますので暖かく過ごすことができます。壁なら手軽に厚さを変えることができますので、暖かくなってきたら、壁を薄くするリフォームをすれば良いでしょう。壁の素材をウッドデッキや調節しやすい塗り壁にしておくと、素早く厚さを変更することができるのでおすすめです。
壁の素材を工夫しておけば1年中快適に過ごすことができるようになります。
③外観の断熱リフォーム
あまり知られていませんが、外観も断熱リフォームすることもできます。外壁の断熱リフォームをすれば、室内に外気を入り込むのをシャットアウトすることもでき、自由に室温を調節できますので、外観の断熱リフォームをするのもおすすめです。
④天井の断熱リフォーム
天井の断熱リフォームを行えば、暖かい空気を逃がすことはありませんので、寒い時期でも快適に過ごせるようになります。春になれば、素材と素材のあいだに隙間ができてちょうどよくなります。
ご紹介してきたように断熱性を高めるリフォームはさまざまなものがありますので、住宅の状況を確認してからどのリフォームをするのか検討することをおすすめします。
～まとめ～
さくらリフォームでは今回ご紹介した断熱性を調節するリフォームも行っておりますのでまずはお気軽にお問い合わせください。
