大切な家と家族をリフォームで守る!防犯・防災リフォーム

大切な家と家族をリフォームで守る!防犯・防災リフォームどんなにキレイな家に住んでいても、オシャレなインテリアコーディネートを楽しんでいても、空き巣に狙われやすい家は、住みやすい、快適な家とは言えないかもしれません。大切な家や家族を守り安全に暮らすためには、防犯性や防災性の高い家にしておくことが大切です。その点で、リフォームは効果的です。

大切な家や家族を守るうえでリフォームがどのように役立つのか、またどんなリフォームが効果的なのかについてご説明したいと思います。

1.家と家族を守るのにリフォームが効果的なのはナゼ?

家や家族を守る方法はいくつかあります。そのひとつがリフォームです。犯罪や災害から家や家族を守る点で、リフォームが効果的なのはなぜでしょうか?ご説明したいと思います。

今あるものもリフォーム次第で防犯になる!

家や家族を守る点で一般的に、すぐに浮かぶ方法は、ホームセキュリティーなどの警備システムの導入かもしれません。空き巣や泥棒などの犯罪を防ぐ点で効果的です。しかし、防犯カメラや防犯センサーなど、何かプラスするだけではなく、リフォームで家の一部を防犯性の高いものにするだけで、大きな犯罪や災害から家と家族を守ることが出来ます。

例えば、空き巣の60%が侵入経路として窓を使っており、その中でも70%がガラスを割って侵入していることが分かっています。そうであれば、窓を割れにくいものや、割れても入るまでに時間がかかるものに変えるだけで、空き巣の被害を軽減出来ます。

他にも、在宅中にバルコニーを使って開いている2階の窓から侵入する泥棒もいます。そのため、使用頻度の低いバルコニーを撤去するだけでも防犯性を高めることが可能です。

今ある家のものを今一度見直して、使っている設備や建材を防犯性の高いものにしたり、使っていない物を片づけたり撤去したりするリフォームを行うことで、家や家族を守る防犯性の高い家にすることが出来るかもしれません。

防犯リフォームは災害からも家と家族を守る!

防犯リフォームの多くは、犯罪から家や家族を守るだけではなく、災害からも守ってくれるという一石二鳥の効果が期待できます。

例えば、上でも取り上げた割れにくい窓にすることは、台風時に飛来物による窓の破壊を防ぎ、ガラスの飛び散りによる二次災害も防げます。また、使っていない物を撤去することにより、地震や台風による倒壊の危険を軽減したり、劣化部分による家そのものへの腐食の原因を防いだりすることが出来ます。掃除やメンテナンス、リフォーム費用もかからなくなるので、その分をホームセキュリティーのための費用にあてることも出来るかもしれません。

防犯リフォームの内容によっては、同時に防災リフォームを行うことも出来るので、2つの面から効果を意識してみることで、リフォームによって家がキレイになるだけではなく、幅広い分野で家や家族を守る手段にもなります。

2.防犯・防災リフォームは窓から!

防犯・防災を行う点でリフォームが効果的なことは分かりましたが、実際にどのようなリフォームを行えば良いのでしょうか?特に効果製が高い防犯・防災リフォームの方法をご紹介したいと思います。

防犯安全合わせ複層ガラスで侵入を防ぐ

空き巣による窓からの侵入が多いことから防犯リフォームでは窓を重点的に守ることが効果的です。侵入を妨げるためにおススメの窓リフォームは、割れにくい窓ガラスにリフォームすることです。

断熱性を高める窓として複層ガラスは有名ですが、さらに防犯性が高く破壊されにくいガラスであるYKKapの防犯安全合わせ複層ガラスにすることがおススメです。音を気にせずガラスを無理矢理破壊する『こじ破り』の手口に対しても、防犯性が高い建物部品として官民合同会議にて認定されています。

また、万が一衝撃などでガラスが割れた場合でも、ガラスの破片が飛散しにくい構造になっているため、空き巣の被害だけではなく、台風の飛来物や地震による倒壊の際に、ガラスによるケガといった二次災害を防げます。

耐風シャッターで二重の備え

侵入するのに時間がかかる家は空き巣が諦める可能性が高くなります。そのため二重窓や内窓を付けたり、窓やドアの鍵を2個以上付けたりすることは効果的です。さらに良い方法は窓にシャッターを設置することです。

泥棒は旅行中の住人がいない時や、一般的に仕事で家を空けていることの多い10時~2時の間に空き巣に入ったり、就寝時を狙って忍び込んだりします。人の気配が感じられないため、住人の在宅中や人通りの多い時間に比べて、窓をこじ開けるためにある程度時間がかけられると思うかもしれません。しかし、外出する時や就寝時にシャッターを閉めることで、窓からの入りにくさは倍増しているので、そもそも狙われにくい家になり安全性が高まります。

さらに、シャッターを設置する際には、『耐風シャッター』を選ぶことで、台風時の強風や飛来物による窓の破壊を防ぐことが出来て一石二鳥です。シャッターを選ぶ際にも防犯・防災の両面の効果を考えた商品を選びましょう。

3. まとめ

リフォームは、空き巣被害や災害被害から家や家族を守る点で効果的です。家の設備や建材を防犯性や防災性の高いものにリフォーム出来ないか今一度確認してみましょう。特に空き巣の侵入経路となる窓の防犯性を高めるために、『防犯安全合わせ複層ガラス』に窓ガラスをリフォームしたり、防災にもなる耐風シャッターを設置したりすることは安全な家づくりの助けになります。

大切な家や家族を守るために、リフォームによって窓まわりの防犯・防災性を高めておきましょう!

bouhan




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